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２人なら
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| 作詞 らんり |
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２人の影だけが 焦がされる
くっきりと アスファルトに残されてる
あの日に。
さっき買ったばかりの ペットボトルの水滴が渇いちゃうくらい
暑かったのか 長く話してしまったのか
分からないけど
どこに行けばいいのか分からなくて
なんとなく２人で進んで
なんとなく２人だから怖くなかった
必ず隣はいつも君だったから
明日なんて知らなくていい
ケンカしたって 仕方ない
また君のことに詳しくなるでしょ？
私の取り説は君で
君の取り説は私
２人の沈黙の長さが 友情の長さ
何もしなくても 笑っていられる
君との笑顔。
さっき充電したばかりの ケータイの充電切れちゃうくらい
バッテリー悪いのか 長く話してしまったのか
分からないけど
どこに行けばいいのか分からなくて
なんとなく２人で進んで
なんとなく２人だから怖くなかった
必ず隣はいつも君だったから
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