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華
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作詞 Kay |
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もう、愛の歌に頷けなくなった僕は
心を置いてきてしまったみたい。
「君が好きだよ」
ときめく事を忘れたみたい。
わかってる。
遅いみたいだね
強くなろうと必死にもがいて
本当の気持ち隠し続けた
その代償なんだ
きっと「最初で最後の恋だろう」と
思って歩み続けたけど
いつの間にか離れていった心は
もう二度と近づくことはなかった。
素直になれなくて
だた強がることがかっこいいと思ったあの頃
もう戻れない時間を悔い
どのくらいの涙流したことか
枯れ果てた涙の先に得たものは
輝き愛した君の笑顔と涙だけ
この胸の中であまりにも大きくなりすぎて
忘れられない
こんなに季節が過ぎているのにね
思い描いた未来に
君はいないこと知っていた
なのにまだ
君の面影を探してしまう
これからもずっと・・・
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