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青い雨
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作詞 K.I.H |
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春の風が不安を運んでくる
もう二度と同じ生活始まらない
暮れなずむ夕日に 手紙に書いてあった一言が聞けずにいた
強い自分をいつも見せたくて
傷つくこともずっと避けていた
好きだって言ったとき 苦しむことはもうないんだって思っていた
声を潜ませながら
囁くメモリー 二人の未来
答えももう届かない存在(ところ)にあなたはいる
春の陽射しが胸を貫いていく
さよなら 二人選んだ歩き方
ずっと言えずにいた 手紙に書けていた一言が迷いによって
確かめられない心
どんなこと言っても わからなくなる
大丈夫だと笑っても どこかにはあった不安
もう信じてはいけない
心があなた振り向いてても
明るい人だから 全部冗談に見えた
いつでも慣れることはない
愛を繋ぐことは難しい
いくつもの壁が 二人の距離を遠ざけた
青い雨になっていく
凍えそうな言葉と気持ち
すべてがもう届かない存在(ところ)にあなたはいる
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