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Blue Dawn
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作詞 kazamidori |
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さり気なくとも悟っていた
夕闇に溶けて行ったポンコツカー
この世なんて消えてなくなれ
時代の流れに刃向かってばかり
風を切り裂いて駆けていった
あの少女はどこで何をしてるの…と
正面衝突の朝に
あの少女が遠い場所へ消えてった
一瞬を憎み そしては ドミノのように崩れ落ちていくのか
僕は構わない ゼロに戻ることが +−の次元を超える
形はなくても 僕はいいんだ
微温湯なんかに 浸かっている暇はない
綺麗事だけじゃない それでも僕はいいんだ
それくらいがちょうどいいんだ
秩序を蹴飛ばして 僕を生きよう
未練がましいヤツなんて想われたくはない
くだらないなんて なんて中二病
カタコトコトバアソビ 僕はもう子供じゃない
青春とは何? 僕もわからない
それならばすべてを この手で壊してしまおう
「さよなら」から始まる それでも僕はいいんだ
今日の風はちと寒いね
それくらいがちょうといいんだ
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