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ユートピア
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作詞 kazamidori |
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着信音 その面影が胸にしみる
あの子 ひまわりに消えた 影が長くなっていく
思い出す度に 深海に潜ったように
押し込まれて そのまま消えてく
どこかで聞いたような どこかで見たような
それは夢であって 夢じゃない
GPSはもう役に立たない
UTOPIA-UTOPIA ここはどこですか 教えてください
UTOPIA-UTOPIA 誰も触れない 二人だけの国
無人駅のボロベンチに一人 列車をただ見送ってた
二度と逢えないあの子 時間だけ過ぎていく
涙のボルテージ 胃の中を巡るように
苦いだけでそのほか何もない
ここらでもう死のうか もうちょっと生きようか
それが道になって 加速する
アクセル全開 風を切って進め
UTOPIA-UTOPIA ここはユートピア 夢に見ていた
UTOPIA-UTOPIA 隔絶の果てに 何が見えるだろう?
どこかで聞いたような どこかで見たような
それは僕であって 僕でない
コンピューターでさせ役に立たない
UTOPIA-UTOPIA 悪夢に溺れて 消えていくのだろう
UTOPIA-UTOPIA 無限に広がる 情報にうなされ
UTOPIA-UTOPIA ここはユートピア 寄せては返す
UTOPIA-UTOPIA 無限ではない 手のひらの幸せ
UTOPIA-UTOPIA ここはユートピア 夢に見ていた
UTOPIA-UTOPIA 隔絶の果てに 何が見えるだろう?
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