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フリーハンド
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作詞 kazamidori |
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初めて立った日を覚えてるか
初めて喋った日を覚えてるか
徐々に寒さが薄れる三月 夕焼けの燃えるころに
進んでは立ち止まる 不安に足が震える
ゴミ箱は満タン
初めて泣いた日を覚えてるか
初めて笑った日を覚えてるか
平均台を渡ってるような だけど先はまだ長い
ガムを噛んでいても 思い出してしまうんだ
やるっきゃないでしょう
これからを描こうよ これまでの僕に別れを告げて
フリーハンドで描こう フリーハンドで行こう
息継ぎができない 誤差のある世界よりも断然
フリーハンドで描こう フリーハンドで行こう
温かい食事と ふかふかのベッド達も
一片の幸せ
痛みもあるだろう 辛いこともたくさんあっただろう
フリーハンドで描こう フリーハンドで行こう
これからを描こうよ これまでの僕に別れを告げて
フリーハンドで描こう フリーハンドで行こう
息継ぎができない 誤差のある世界よりも断然
フリーハンドで描こう フリーハンドで行こう
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