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Dear...
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作詞 白羅 |
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なぁ気づいている?
俺はいつも側で笑っていると
なぁわかっている?
俺はいつでも返事をしてる
キミが小さくつぶやく言葉
「出会わなければ」
俺の記憶を消さないで
ただキミに伝えられるなら
小さく頭を叩きながら
「気づいてよ 側にいるからさ」
俺はキミの中に在る
ねぇ覚えている?
俺がキミを応援したこと
ねぇ聞こえている?
今なお俺が笑う声を
キミが切なげに紡ぐ言葉
「もう一度だけ」
俺だってそれが叶うなら
ただキミに謝れるのなら
目線なんかはそらしちゃってさ
「ごめんな それでも側にいる」
俺はいつも見てるから
本当はそれしか出来ない自分がもどかしい
「もっと側にいたかったよ」
それは今でも同じ共通の―……
風に乗じてのせた言葉
「しっかりしろよ」
キミの耳に届いたかな
今キミに告げたいことは
キミも俺と笑い会えるから
「前を見て生きていけよ」
だから代わりに背を押すよ
今キミと見ているのは
白黒じゃない色有る世界
「これからもキミと歩いてく」
だから後悔だけはするな
La……
キミの側に
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