|
|
|
regret.
|
作詞 白羅 |
|
キミを思うたび辛くなる
確かな笑顔が空に消えて
キミを呼ぶたびに遠くなる
名を叫んでも響くだけ
ただ今このとき
「出会わなければ」
後悔するのは馬鹿らしくて
いつかキミに言えるだろうか
二度と会えないその笑顔にさ
「ありがとう もう大丈夫」
キミは僕の中に在る
キミに後押しされたこと
僕は今でも覚えているよ
キミが笑ってくれた全て
まだ僕の中で輝いている
それでも今なお
「もう一度だけ」
会えないキミに思い馳せて
いつかキミに謝れるなら
ただ両の手を合わせてさ
「ごめんね 心配ないよ」
もう泣かないと決めたから
本当は少しだけキミを思いだし唇咬む
「もっと側に居たかったよ」
けれど今更言ってももう遅い
ふわり風が吹いて
「しっかりしろよ」
キミの声を聞いた気がした
今キミに告げたいこと
僕もキミと笑いながら
「前を見て生きていくよ」
だから側で見守ってて
今キミと見ているのは
色彩豊かな世界
「キミが側で見ているから」
もう後悔したりしない
La......
ありがとう
|
|
|