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星数え唄
作詞 白羅
一から百まで数えたの
そうして今日もリセットしたよ
だけど本当は分かってたの
星の数は関係ないって

君は言ったの
「ずっと見てるよ」と
だから探した
もう二度と会えない君のこと

星屑を掻き分けて 今日も私は君を探す
涙全部枯らし切って 今日も私は笑顔の振り
だって君が見てるんでしょ?
だって君は私が泣くの、嫌いでしょ?
だから泣かないって決めたんだ
なのにどうして
浮かび上がるこの球体って
君が嫌った涙って

今日も頬を滑り落ちるんだろう

数えてた星の数々
知ってるよ君がいないこと
人は死んだらそのまんま
だけど渇望したっていいじゃない

星屑を掻き分けて 今日も私は君を探す
涙全部枯らし切って 今日も私は笑顔の振り
だって君が笑ってたから
だって笑ってと望んでたから
だから泣かないって決めていたのに
なのにどうして
この胸から湧き出て
「ほら、今日も星はないから」

今日も優しい嘘をついて私は笑う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星数え唄
公開日 2010/11/01
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 「ゼロを零した星屑は」のアナザーソング

本当は、星を数えても意味がない事は分かってるよ。
だからこそ、せめて、その行為に縋らせて。

白羅さんの情報













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