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明け方前の夜空
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作詞 dis |
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彷徨い歩いてたいつかの交差点
立ち止まるのがただ怖いだけだった
なにに追われているの
後ろ髪引かれる気持ちは置いといて
さぁ行こう足並みそろえて
散々舞って星が降ってる
一筋の光どこへ向かうの
諦めかけた続きはどこいくの
新たな旅路は開くものじゃないし
あっちこっち探し回ってた
当てはまるものがないなら
そのままにしとくのもいいんじゃない
急ぐことはないだろう
焦らなくていいだろう
すぐ先の事考える癖は
相変わらず直らないままだ
ふてくされるのは分かってんのに
また答えを急いで
足を滑らしてる
見たこともない景色を
綺麗だって素直に言えたら
心は空く事を知らず
この満月のように欠ける事もない
がっかりして肩を落として
それで終わりなら意味ないし
考え込んでたっていいじゃない
全ての汚れをプラスにできたらいいのに
ってふと我に返る
たまに君の顔が横切るけど
あたりまえなんてないけれど
切ない気持ちは忘れちゃって
やりきれない気持ちが残るや
とめどない今日の仕事量
なにもない時間が怖いよ
心のどこかで君の事
まだ思ってる自分が嫌いで
ずっと隠し切れない気持ちは
踏み出す勇気をも遮る
押し殺してきたこの感情は
言葉では表せないんだ
散々舞って星が降ってる
一筋の光どこへ向かうの
諦めかけた続きはどこいくの
新たな道は開くものじゃないし
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