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蛍光色
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作詞 dis |
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歩むよ二人して
鼻歌混じりの歌
君以外なにもみえない
夜は暗いからかな
どこに向かって歩いてんだろ僕等
蛍光ランプの点滅
少しはましに見えるだろう
明かりのない冷めた部屋から
壁を照らせばいい
心のブラックライト
ぼんやり月に紛れ込んでる
厚い鉄で出来た不満の壁に今こそ
異様な色をしたペンで塗りつぶして
せめて夢の中でも
愛を確かめ合いたい
様々な物事
どんな角度でみりゃいいの
ほら君の蟠り
いつからマイナス思考よ
蛍光ライトに照らされた
大きな壁を見つめてる
明かりのない冷めた部屋から
探し出せばいい
偽りのブラックライト
言葉を期待して過ごす退屈な時間
世間の目をやたらと気にする女
あきれて言葉もでないや
本当の君を教えてよ
偽善ぶりは後回しにしよう
真っ黒な心を探りたい
ぼんやり月に紛れ込んでる
真実と嘘で積重なる壁を
白色のライトで照らして
ぼんやり月に紛れ込んでる
さらけだすそれでも君への思いはlove
淡色のペンで僕を染め上げて
厚い鉄で出来た不満の壁を塗りつぶして
大きな壁から真実を探し出して
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