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偽りにまみれた
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作詞 dis |
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いつもより僕の体温は暖かい
君の温もりがまだ残っているせいかな
異常気象だなんてニュースでよく聞いてる
そんな事僕にはどうでもいい事だけど
朝陽を浴びたおかげで気分が良い
こんな日には嫌なこと全部思い出したくない
きのうまでたまってたもんを一気に放出
良い思い出と混ぜ合わせ
上手く中和させよう ほらいいかんぢだろ
焦ってたってミスが多くなるのは承知中
高ぶる気持ちを抑えられずに悪戦苦闘して
寒いからってよく毛布をかけてくれた
君の温もりをかんじたのは体じゃなくて心
あたしにキスしてと言わんばかりのその目
いつからか偽りを隠す瞳になってて
鮮やかに煌いていた僕等の記憶はどこへ
さめてきた気持ちはどうか心にしまってて
すれ違い様になにかで刺された様な痛み
哀しみじゃなくて諦めに似た様な感覚
最初から分かってた別れを改めてみると
どうやら僕は僕じゃなくなっちまったみたい
寒いからってよく一緒に巻いたマフラー
君の温もりをかんじたのは体じゃない心 心
僕の愛してるは嘘じゃない君の偽りが胸を刺す
様々な向い風から僕を救ってきてくれた
ほしい物は金より愛永遠を誓う永久の愛
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