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偽りの事
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作詞 dis |
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冴え渡る光
かけがえない灯火
引換え拒否の知らせは
黒く焦げた汚点
君はどこへ消えたの
悲しみを引きずったまま
引き裂かれたBorder line
明日を行く為
陽炎は転々と進み
走る気力さえ失い
まるで干乾びた鳥の様
綺麗な音色は何処
偽る事でまた苦しみを忘れたら
また時間を巻き戻して
帰る場所を探したい
残像が消えたら
足音を忍ばして
取り置き拒否の知らせは
影を引き伸ばす
いつか新しい愛を求め
目の前を手探り汗を流し
風に写されたLonely man
魘されて目覚める
シラフな奴でいられたのなら
まだ胃袋へと流し込む
曇った記憶も腐った噂も
偽る事でまた苦しみを忘れたら
もう一度君に会いたい
最後の言葉を聞く前へ
術があるのなら巻き戻して
遮る事でもう苦しみを置き去りにして
まだ大丈夫
時が経てば消えるなんて
甘い言葉蒸返せない
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