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廻む思案
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作詞 ドルガーマソ |
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君は僕なしでも生きていけるって
何でそう言い切れるの?
だって ほら
僕の居ない生活が耐えられるか?
強がりなんていらないからさ
僕の傍で笑っていれば
きっと終わりを知っていたから
君の手を握り返さずにすんだのさ
だって言い訳を用意してないと
余りにも残酷すぎるじゃないか
君が居ない訳を僕は理解する
僕は君なしじゃ生きていけないって
何でそう分かってるの?
だって ほら
今僕は君が居なくても笑ってるぞ?
それを知っているのか?
だけど長くは続かない
ずっと変わらない信じていたのに
君の手を握り返して散らかした
泣き言くらい言ってやらないと
君は迷ったりしないんだろう?
僕が居ない夜を君は理解する
きっと もう
終わって始まる日が近い事が確信できる
出口の無い迷路に君と迷い込みたい
出て行けないように全てを囲い
ひび割れる心に僕は唾を吐く
君を見るはずだった
2つの瞳にはもう何もうつらない
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