ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

眩しいはずの夜
作詞 ドルガーマソ
朝、目が覚めると
わたしはいつものように
支度をして外に出る

ただ前を見て
眩しい太陽を背負いながら
飽き飽きするほどの毎日を
これまで過ごして来た

うんざりと自然に繰り返される肢体
乾かないようにと眼球からは涙が出る
あなたが居ない事にまだ慣れていないみたいだ

この世界にもしきせきがあるなら
もう一度あなたに出会いたい
そして目を見て伝えて聞いて
苦しいくらいに抱きしめたい

朝日が昇るたびに
わたしはいつものように
夢から引きずり戻される

夢の中では
モノクロの世界に2人
幸せが溢れ出る毎日を
いつまでも過ごしていた

初めから存在しなかったような安寧感
気付くのには遅すぎるほど経っていた
これまでの過去を繋げる意味のある未来なのか

この世界にもしきせきがあるなら
それはあなたに出会えた事ですか
わたしが1人残された事に
意味など存在するのでしょうか

もしそれを最後だと知っていたなら
あなたの笑顔泣き顔、体温が
理解して接する事が出来ていれば
もっと違う心境で言葉で覚悟で
あなたと触れる事が出来たのですか

この世界にもしきせきがあるなら
もう一度あなたを確かめたい
そして目を見て伝えて聞いて
苦しいくらいに抱きしめたい

朝、目が覚めると
わたしはいつものように
支度をして外に出る

ただ前を見て
眩しい太陽を背負いながら
新しく始まる毎日を
これから過ごして行く

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 眩しいはずの夜
公開日 2010/10/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 嬉しい事があった日も 哀しい事と重なれば 今日は哀しい日になってしまう 嬉しい事を増やすには 哀しい事を無かった事に そんな事を繰り返して 大人になれない自分が居た
ドルガーマソさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ