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thanks for well
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作詞 freshman |
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忘れないココロで歩いてく
今も胸に残るかすかな香りを訪ねて
振り返る thanks for well
あの頃を携えたココロ感じて また明日へと踏み出せる
疲れてるこのカラダを 壁に預け寄りかかると
立ち尽くすココロだけが 裸のまま残されてた
もう忘れてた 背負いかけの荷物も流した涙も
カタチだけの僕の肩に くっきり刻み込まれてた
ギリギリの姿勢保って 寄りかかることさえできずに
どれほどの痛み背負ってたの? 膝を震わせて
軽やかに駆け出すその足は
いつの日かこびりつく汚れなど恐れずに
零れ落ちた言葉に 初めての
“お願い” ココロ込めて伝えた場所 覚えていますか?
壊れかけのダイヤルに 指をかけて呼びかけると
軋みながら でも確かにあなたに動き始めた
あの日の瞳のままであなたを覗き込めたなら
何が正しいかなんてどうでも良くて たぶん...
ありふれたココロで伝え合う
“ただ二人ずっと...” それが安らぎと光を
懐かしい香りに包まれて
“このまま...このままずっといられるように”と目を閉じる
時々思い描くの “もしもまた出会えたら?”なんて
けれどいつも過ぎてく この日々に従い戸惑うだけ
何がまとわりついても 僕は僕のままでいるから
あなたも変わらないココロで ずっとずっと歩こう
振り返ると広がるでしょう?
忘れないココロで歩いてく
今も胸に残るかすかな香りを訪ねて
振り返る thanks for well
あの頃を携えたココロ感じて また明日へと踏み出そう
忘れないココロで歩いてく
少し気取るその肩に優しく手を重ねて
振り返る thanks for well
この胸に“ご苦労様”一言囁きかけて また歩き出す
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