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あたしの友のペット達
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作詞 モノクロ |
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今日は、あたしの友のペットについて語りましょう
あたしの友は動物好きさ
猫と犬を飼ってるよ
猫は昔は10匹以上
それが一時期2・3匹
どうしてかって?
あたしも知らないのさ
だから聞いたんだよ
「なんで猫減ったの?」
「きっとこの前の台風で飛んだのさ。
旅立ちだね。ニャ―ニャ―って言ってたから・・・・・外で」
「えっ・・・外って入れてあげなかったの?」
「うん。出してみマシタ」
どう思う?
動物好きが虐待じみた事してるのって…
そんな猫達も今でヮまた10匹以上
どうしてかって?
拾ってきた猫がよく産むからさ
あたしの友はその猫たちで遊ぶらしぃ
気の毒に・・・
そして今度ヮ犬について
犬は昔は5・6匹
真っ白い大きいの一匹と
その他はよくわかんないけど強そうな犬達
真っ白い犬は和みます
遊びに行くといつも
「なでで」
って感じにこっちに背中を向けてボスッと座ります
だからいつも撫でてあげました
そしたらよっぽど好かれたのか
ある日マジに抱きつかれました
ビビッたよ
あれは怖かった・・・
当時のあたしは小学生の低学年あたり
犬はめっさデカく見えた
だから硬直して
「ギャー!誰かタスケテクダサーイ!食われる!
あたしはここで人生を終えたくないんだよぉっ!!
まだあたしには輝かしい未来が待ってるんだって!ワンダフル・ライフだって!」
って叫び続けたよ
友は隣でしげしげと見てるだけ
そして爆笑されました
ヒドくないですか?
友達のピンチだよ?
そんなこんなであたしは犬が苦手さ
いや、もっと大きな理由があるけど…それはマタ別の詩で話しましょう
ちなみにワンコは皆死んだよ
そして新たな犬が一匹いつの間にか増えてたんだ
その犬は猫恐怖症
犬小屋の中を猫が占領してマス
そうなれば当然あたしの友はワンコにイタズラをしかけます
猫を抱えて犬を追いかけます
犬は鎖で動く範囲が決まっているので
吠えつつ逃げてます
ちょっとおもしろかった
ちなみに友は遊び半分でやってるダケで、悪意はありません
だから焦った動物好きな人も安心してね
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