|
|
|
僕たちの愁い
|
作詞 梨雄 |
|
繰り返す日々の重荷 放たれる言葉
束縛の中 自由を閉って 夢を隠して
僕たちの愁い
間違えた日々の迷い 向う場所の闇
偽りの中 心を閉って 自分を隠して
僕たちの愁い
飾り立てた人々の顔 不平等な笑い声
孤独の中 正義を閉って 憂鬱を隠して
僕たちの愁い
今は過去へ落ちて 今は未来を招く
過去と未来の繋ぎ目で 立ち止まる
僕たちの愁い
でも僕たちは生きる 未来に生きる
明日の痛みを受けながら 生きる
そして語る 古き良き時代だったと
そして語る 古き良き時代だったと
だから今を生きる
たとえそれが僕たちの愁いだとしても
今を生きる 今を生きる
|
|
|