|
|
|
焦がれ憧れ
|
作詞 梨雄 |
|
貴方への憧れが何時か恋に変わって
焦がれる胸の辛さは日に日に増してゆく
過ぎた日の陽だまりを振り返えれば
一つだけ揺れる影余りに切ない片思い
つま先立てて背伸びしたら 少しは大人に見えますか
貴方の胸で眠りながら 何時か夢が見れますか
風の音が時を刻む夕焼けの空に染まりながら
焦がれる心の色に似て悲しい想いに涙流す
貴方と2人の思い出づくりも叶わずに
一つだけの影法師余りに切ない片思い
薄い化粧に紅をさせば 少しは大人になれますか
貴方の腕に寄り添って 何時か一緒に歩けますか
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|