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それがこたえ
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作詞 ぱる |
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何もできない僕の中に どんな光が眠っているのだろう
誰より近くにいる自分が 知れない光はあるのだろうか
目を開けて見渡せば
色の無い世界に輝く人がいる
夜空に浮かぶ満月も
黄色く笑っているけれど
その月の上に立って
足元を掴んでみれば
それはただの白い砂だろう
あの星の上から見た
この星は何色だろう?
それはとてもキレイなのだろう
何もできないと決めつけた 僕の心は弱っていくのだろう
誰より分かっている 自分が知りたい光はここにあること
目を凝らし見つめれば
色の無い世界が微かに色づいた
夜空で笑う満月よ
君は本当にキレイだ
今 僕の中にあって
今 君が持ってるモノは
きっと同じ白い砂だろう
その場所で眺めてみた
この僕は何色だろう?
君と同じ 素敵な色だろう?
僕は僕に気づけない 僕は僕を知りたい…
今 月の上に立って
足元を掴んでみれば
それはただの白い砂だろう
今 君の場所から見た
この僕は何色だろう?
それはとてもキレイなのだろう?
今 僕の中にあって
今 君が見ているモノ
それがきっと答えなのだろう
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