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作詞 ぱる
明日へ向かう街並み
オレンジに染まった
遠くの山鳥の拙い鳴き声が響く

空に雲が一つ ふわり
また流れていくのさ

風が吹いたのなら
僕らが歩く時間だよ
何処へ行くのか分からないぐらいが
ちょうどいいんだ

生きる意味を探して
ある人は困った
このまま過ごした先に何かあるのかな

胸に涙一つ ぽとり
また零しているのさ

風が吹いたのなら
身を任せてみようよ
何処へ行くのか分からないぐらいが
ちょうどいいんだ

あの雲を越えて
あの空を越えて
あの星に乗って
昨日に手を振って

風が吹いたのなら
僕らが歩く時間だよ
何処に居ようとも「生きてる」を感じて

風は吹いてるぞ
ほら 身を任せてみなよ
何処へ行くのか分からないぐらいが
ちょうどいいんだ

それがきっといいんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2011/01/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 何処へ行くのか分からないぐらいがちょうどいい…そう感じて生きていければきっと楽しいのでしょうね...((^-^ ;))コメント頂けるとありがたいです♫
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