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命の欠片
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作詞 世捨て人 |
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その全てが 僕が歩いてきた道程だったから
後悔せずに 顔を上げて
”さよなら”したいんだ・・・
喜怒哀楽が光の帯を成し
僕は沢山 命の破片を抱いて
今までをゆっくりと辿ってみたよ
穏やかな日々の中で
どれだけ笑顔を見せられただろうか。。
悲しく心が震える夜に
どれだけの涙を流してきたのだろうか
って。。
その全てが 僕が歩いてきた道程だったから
後悔せずに 顔を上げて 笑顔で
”さよなら”したいんだ・・・
僕はそっと胸に手を当てて感じていたよ
そろそろ
記憶と共に安らかな眠りにつこうか。。
って。。
そう命の破片が導いてくれたから。。
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