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似たような言葉
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作詞 いぬ |
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それでも君は僕を忘れて
当たり前の様に笑う
"友達" と言える位ならば
それ以上望む事も無かったのに
世界が一回りする頃に
隣で寝息を聞けたらいいな
離したくないって思えるような
素敵な人にはなれそうもないけど
似たような言葉で明日も話そう
綺麗な服着た人を横目に
口にした言葉は胸の内から
自然に出た本音だったのに
全部嘘になった
壊れた残骸は消えてもくれない
何度も僕は君を想って
やり切れない気持ちのまま
"約束" が交わせる距離ならば
それ以上望む事も無かったのに
時計がまた喚き出す頃に
隣で寝顔を見れたらいいな
離したくないって思えるような
素敵な君には合いそうもないけど
似たような言葉で明日も話そう
泣いた昨日なんか忘れて
君が告げた言葉は屹度全部
僕を想った真実だったのに
全部嘘になった
惨めな僕は願っても消えてくれない
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