|
|
|
僕らが必要な物
|
作詞 いぬ |
|
例えば今日と同じ様な
夕日が明日もまた
見れたとしたらそれは何より
僕の幸せに繋がるのだろう
例えば昨日と同じ様な
会話を君とまた
できた今日は恐らく何より
掛け替えの無い脆い宝物
瞼の裏にある夢をご覧
君は何に支配されるの?
理想を裏付ける嘘は要らん
必要な物は何?
静かな街の何処かでは
声にすら出来なくて
流す涙も忘れた人が居る
誰も不幸なんか要らないのに。
騒めく人に埋もれてく
擦れ違う人 全てに
それぞれの時が刻まれてる事
知ってる癖に位置付けて嗤う。
世界を丸くした人をご覧
僕らは何を恐れてるの?
置き去りにしていく空は要らん
どうせ飛べないくせに
瞼の裏にある夢をご覧
君は何に支配されるの?
理想を裏付ける嘘は要らん
必要な物は今。
|
|
|