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本質
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作詞 いぬ |
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此処に居たいと願って
依存ばかりする人も
変わるって前だけ見て
蔑ろにする人も
似た様なモノ 守っていて
限りなく正しい姿
生まれた時から
名前呼ばれ
僕は僕だと認識して
色んな顔に出会い別れて
こけたり泣いたりもした
空が今 青く在るのは
僕が僕で生まれたのと同じ
嬉しい時に笑うのは
きっと君も僕も同じ
上手く形にできなくて
何時も我慢してる人も
思い通りに生きたくて
常に棘ばかりの人も
本物はよく響くモノで
誰かにちゃんと聞こえてる
出向いた時から
人に呑まれ
これが社会だと理解して
色んな足に踏まれ蹴られ
責めたり逃げたりもした
誰かが嫌がる明日と
誰かが楽しみな明日は同じ
今は静かな この街に
溢れるのは今日と同じ
此処に居たいと願って
依存ばかりする人も
変わるって前だけ見て
蔑ろにする人も
似た様なモノ 守っていて
限りなく正しい姿
上手く形にできなくて
何時も我慢してる人も
思い通りに生きたくて
常に棘ばかりの人も
本物はよく響くモノで
誰かにちゃんと聞こえてる
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