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平凡
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作詞 いぬ |
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目覚ましが鳴り続けてる
空が遠くで明るくなる
未だ動く手と足で
同じ夢を追いかけた
このまま止まらずに行けたら…
何も考えずに居たいな
静寂を忘れた街が
未だ眠い人を動かす
明日もどうせ今日と同じ
風が吹いて時が流れるんだろう
だから僕も泣いて笑う
昨日と同じ貴方を見ながら…
帰り道 傾く夕日
空が僕を置いて遠退く
未だ見える目を開けて
見えない過去を探した
このまま変わらずに居れたら…
何も失わずに居たいな
現実と向き合う人が
冷徹な街を造ってく
僕らもきっと嘘と同じ
思い出になってそれも美化されてく
だから僕は泣いても笑う
今は側にいる貴方を見ながら…
明日もどうせ今日と同じ
風が吹いて時が流れるんだろう
だから僕も泣いて笑う
昨日と同じ貴方を見ながら…
僕らもきっと嘘と同じ
思い出になってそれも美化されてく
だから僕は泣いても笑う
今は側にいる貴方を見ながら…
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