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遠島方向
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作詞 あやか |
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遠い小さな島まで僕はなにげなく
足を動かしあるいていた
身体が勝手に動きだした
無意味だと知りながら
どおして僕は、今歩きだしているんだろう
どおせ僕は普通の子じゃない子ですけど…
でもそれなりに頑張って生きている
だからきっと今こーして足を動かして歩いている
誰かに気づいてほしいと僕は思ってたのかな
わからないけど
僕なりに今を頑張ってるんだと誰かに気づいてほしかったのかも
振りむくと見覚えのある町波が勇気付けてくれるそんな
気がしていた。だから僕は歩んでいるんかな 遠い小さな島にきっと
小さな幸せがあると信じながら 行き先がはっきりしないまま
横をみれば知らない人影ばかりが僕を襲う
だけど僕は僕で今を今を頑張って歩んでいる確かに
小さいな花を見つけると僕はにこっり笑えるんだ
不思議な町のなかでかけがえのない宝ものが
手に入ると思いながら
この空はなんか特別すぎて
この空は今までであった人たちとのつながりの
そのつながりの意味を知った
空がつながれば僕等もいつかまだ見ぬ知らぬ人と
出会えるのと…
そして僕が遠く小さな島まであるいている
意味がきっとあるのだと
信じながら今を歩いている
誰だってきっと辛いことがある
僕だけじゃないと
そう大ジョブ大じょうぶ
確かにキミは僕と出会い
確かにキミは僕とすれ違い
だけどキミは僕の事を知らないまま
きっと過ぎていたのだろう
僕は何回もそう何回もキミのことを見ているのに
空を見上げてあの時の空の色と
同じ色をしているでしょう
僕は普通の子じゃないと分かってる
話も聞いても意味がわからない
そんな僕が今なぜかこの世界で
笑いながら生きているんだ
どおして僕がこの世界でこんな僕が
生きていられてるのかな
不思議な世界に僕は今いるんだよ
今向かってる遠いちいさな島は
どんな未来がまってるんだろう
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