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窓硝子の涙
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作詞 47111/.Q |
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どんな些細なことでも 君に会いたいよ
つまらない口実さえ 今は恋しくて
溜息で曇る窓はとても冷たくて
綴った想いの羅列 手の平で消した
どうして出逢わせたの 深く結びつけたの
止まない 真白な雪は降るばかり
君が幸せならそれでいいんだよ 不幸なら幸せをあげるよ
変わらずに好きだよ 声にならないよ
優しいままで 少し傍に居て
泡沫の夢でもいい 名前を呼んで
他愛もない会話すら 今も恋しくて
指先で揺れる花はとても寂しげで
君の綴る甘い言葉 瞼を閉じた
どうして途切れないの いつまで続いていくの
終わらない 涙より想いが溢れて
君が笑うなら心が切なくて 泣いていたら心が痛くて
いつまでも味方だよ 君を守るよ
君がそうしてくれていたように
君を想えるなら…
君が幸せならそれでいいんだよ 不幸なら幸せをあげるよ
変わらずに好きだよ 声にならないよ
優しいままで 少し傍に居て
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