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1番の人
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作詞 47111/.Q |
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明確な理由はどこにもない
ただ単純に好きだったの
私の内のいくつもの鍵を いつも貴方は解いてくれたね
いつからだろう 我侭が芽生え
独占欲が渦を巻いている
涙する夜も 優しい陽だまりも 貴方の空気が満たしていた
ねえどうして 本当の気持ちで 貴方の幸せ願えないのだろう
ねえどうして 嘘塗り重ねて 自分の心を騙そうとしている
知らなかった 想い続けたのは
気付いたのは目を逸らしてから
私にくれた言葉を動かして 笑う貴方が好きだっただけ
さよならという準備はしていた
温かい手は名残惜しくて
満たされた海も 遠く果てない空も 貴方の面影感じていた
ねえどこまで 優しいフリして 想いと関係欺いていける
ねえどこまで 歩いていったら 触れられなくても見えなくなるのだろう
片想いで良かった 貴方を好きでいたかった
喜ぶフリをして笑う だけど
今私が 抱える想いは 痛みと一緒にどこに捨てたらいいの
今私が 呟く言葉は 貴方にはどんな風に聞こえただろう
ねえどうして 泣きたくなるのに 貴方が笑えば幸せになるの
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