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冬桜
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作詞 47111/.Q |
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見つめ合う それだけで
何も意味を持たず
触れた手の温もりだけが
僕を溶かしていく
零れて響く音 灼けつく風の波
セツナ モノクロの写真のように
例えば 誰かが君を傷付けているなら
僕の持つ全てを捨てても 君を守ろう
囁いた 呪いの愛は
誰も気付かぬまま
くすぶった甘い吐息は
今だけ僕のもの
壊れて昇る夢 崩れた泡の城
ミライ 消えそうな遠い約束
例えば 眠る桜がまた目醒めるのなら
身体を巡る想いで今 染め上げましょう
例えば 誰かが君を幸せにするなら
今度は僕が眠ろう 君が泣けば行くよ
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