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夜の街
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作詞 47111/.Q |
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溜息の溢れる街
疲労して重い空気
騒音が邪魔していて
誰の言葉も届かない
嘘ばかり着飾って 光の中歩くけれど
闇の中 迷い込めば孤独になってしまう
星さえ見つけられない
遥か未来へと 残っていくだろうか
この声はいつか 木霊しているだろうか
夜明けがなくなる 時間が刻まれる 人は何処へ還るの?
不純物 穢れる生命
見えない糸で心括る
黒い煙に遮られて
どんな姿か分からない
思い込んで 演技して 自分守っているけれど
傷付くこと怖がって 枯れない涙零す
安らぐ寝床求めて
遥か古が 残っていくだろうか
共に在るものは いつまで在るだろうか
生まれ来る奇跡 滅び逝く運命 必然の時の彼方
転んで泣いていた 幼い子のように
貴方は今も“何か”に泣いてる
遥か未来へと 残っていくだろうか
この声はいつか 木霊するだろうか
遥か古が 残っていくだろうか
共に在るものは いつまで在るだろうか
夜明けがなくなる 時間が刻まれる 人は何処へ還るの?
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