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DAWN
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作詞 47111/.Q |
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君と居た記憶だけが
僕を眠りから呼ぶよ…
歩む足 わざと遅れて
作った言葉 声にせずに
積み重ねた想いの分だけ
夜が深く沈んでいくよ
真っ直ぐに想っていても
上手く素直になれない
いつまでも 傍に居て
笑っていてほしかった
涙に溺れる星よ
夜明けが来るのは
君が傍に居たから
僕が笑うのは
君が笑っているから
哀しくなるほど君を求めても
届かない 夜を挟んで
天の川 煌めく星
涙隠して笑うけど
優しい君が触れた手で
夜を漆黒に染めるよ
空っぽの心のまま
嘘ついて 歌うけれど
伸びた影 闇に消えて
独りきりで泣いてる
涙で滲む満月
夜明けが来るのが
幸せだったあの日よ
笑顔と不幸の
虚構で出来た明日よ
君の幸せを嫌う僕が居る
目覚めが ひどく怖くて
夜明けが在るのは
君が其処に居るから
夜明けを待つのは
君が灯りくれるから
哀しくなるけど君が笑うなら
今夜も 1人で眠ろう…
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