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地湧
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作詞 渡部渡 |
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心が定まらずウロウロしていた
出たり入ったりを繰り返してた
現在は自分を殺すように努めてるが
やはり過去の失敗は否めない
去り行く彼がここにいる
去って行った彼女もそこにいた
理由を問えるなら聞いてもみたいが
如何なる思案も愚問になるだろう
空は灰色の雲が流れる
風はそよ風、香りは初秋
何とも言えない寂しさの外枠を
広げるには最高の兆候
「favorite」の整理もしたけれど
いつか何処かで出逢いたいと願う
故に必ず地より湧き出てほしいと
心に刻んで待っております
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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