|
|
|
ただ、スキ
|
作詞 おゆうき |
|
いつからか僕は あの子を見るようになった
あの子はいつも笑っていて 誰にでも優しくって 平等で 人懐っこくて…
ちょっとバカだなって思うとこもあるけど あの子は僕の太陽
暗いココロを照らしてくれる 僕の光
恋とか愛とかわからない 人はなぜ皆 言葉をほしがるの
口先だけのキモチのない 人はなぜ皆 探そうとしないの
顔を上げ 前を見て 僕は伝えるよ 身体ぜんぶで あの子に
いつからか僕は あの子を見るようになった
たわいもない朝のあいさつ なのに笑顔になって 楽しくて 嬉しくって
ちょっとドジで転んじゃうとこもあるけど あの子は僕の励まし
傷ついたココロを治してくれる 僕の癒し
恋とか愛とかわからない 人はなぜ皆 言葉をほしがるの
言葉だけのあやつり人形 人はなぜ皆 探そうとしないの
顔を上げ 前を見て 僕は伝えるよ 身体ぜんぶで スキって
ある日僕は見てしまった 笑顔のないあの子を
顔に光った 小さな光
僕に気づいたあの子 笑おうと必死なあの子
なのに後から後からあの子の頬を伝う 小さな光
気づいたら僕は 泣いていた
ずっと我慢してきたんだね 表に出さないように
ずっと我慢してきたんだね 人に気づかれないように
僕は涙で伝えた 「ずっとそばにいるから」
恋とか愛とかわからない 人はなぜ皆 言葉をほしがるの
口先だけのキモチのない 人はなぜ皆 探そうとしないの
顔を上げ 前を見て 僕は伝えるよ 身体ぜんぶで あの子に
恋とか愛とかわからない 人はなぜ皆 言葉をほしがるの
言葉だけのあやつり人形 人はなぜ皆 探そうとしないの
声なんて いらないから 僕は伝えるよ 身体ぜんぶで あの子に
ただ スキだって
|
|
|