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手と手
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作詞 baby chair |
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ヘッドライト浴び 眩しさに目を閉じる
頭の奥の残像と ゆらゆら蠢く一輪の薔薇
色鮮やかに咲いて 儚げに散りゆくそれは
まるであなた 棘のような不敵な笑みを
さぁ次のステップへと 踏み出せ跳びはねろ
後戻りはしない なるようになるさ
あなたを抱き締める両腕があればそれでいい
夢の中でもがき 目が覚めるのはいつも同じシーン
開放感求めてバイクを走らせる 辿りつく場所も同じ
この愛なき世界から 僕はあなたを乗せて走りだす
傷付かぬように 柔らかな世界へと今
乱反射するように 散らばる愛を一つにまとめて
後戻りはできない どうかあなたに届け
あなたと僕二人だけ存在すればそれでいい
雨があがった空 ゆらゆら揺れる水溜り
煌びやかな世界の中で 僕は佇んでいる
さぁ次のステップへと 踏み出せ跳びはねろ
後戻りはしない なるようになるさ
あなたを抱き締める両腕があればそれでいい
乱反射するように 散らばる愛を一つにまとめて
後戻りはできない どうかあなたに届け
あなたと僕二人だけ存在すればそれでいい
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