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道しるべ
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作詞 baby chair |
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頬に触れた秋風が 僕の胸を締め付ける
そっと目を瞑り 物思いに耽ってみたりして
その手には分厚い本 頭の中に入ってこない
こんなに上の空だなんて 僕らしくない
無意味に鏡に笑いかけて 君への心を
独りよがりなんだろうか 今君は何をしてるの
君の前では 僕の気持ちを素直に出せる
君はどうなんだろう? ふと不安になる時もある
だけどやっぱりその笑顔が 僕を安心させてくれるんだ
君を好きなれたこと 本当に心から幸せなんだ
行き交う恋人たちに 僕と君を重ねて見ては
ほくそ笑む僕は幸せ者だな 君がいるだけで
消えやしない 揺るぎない恋であるように
僕の心を揺さぶる 君は僕の全てであってほしい
君との未来を想い描いている時間が 好き
君が笑顔になれるなら どんな事だってしてみせる
大袈裟なんかじゃない 君を好きなこの気持ち
理由なんてないんだ だから全てを受け止めるよ
もしも二人が離れ離れになってしまったら
また過去に戻って 僕が君を見つけてみせるから
運命感じた瞬間に 立ち止まっていた心がまた動き出した
枯れていた僕の心が 君の笑顔で潤い咲き誇った
君と二人で作っていきたい 僕らの歩く道を
君が笑顔を絶やさぬように 足元を照らすのは僕
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