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ラブコールと二人
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作詞 姫深月さだめ |
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本日三度目のラブコール 答えてくれないのは駆け引きのテクニック?
真夜中になってから「もう寝た?」だなんてあっさりすぎるでしょう
いつだって いつだって 待っているのは私だけ
あなたきっと 私の寂しさ一ミリもわかってないんだわ
ディスプレイの光じゃなくて月明かりの下
デートの最後に交わしたキスは夢の中だったの?
今夜もあなたにラブコール 駄目でもともとラブコール
答えてくれなきゃあきらめるから
ハートマークでごまかさないで
嬉しいけれど 喜ぶ自分が情けない
ちょっと何それどういう事なの 心配したって言ったのに華麗なスルー
次はいつ会えるかなって 私は24時間空けられるのに
いつまでも いつまでも 結婚式のパンフレット捨てられない
あなたきっと そうやって単純な私を笑ってるんだわ
缶コーヒーの熱じゃなくてあなたの体温
抱きしめて囁かれた「愛してる」を忘れそうになる
今夜もあなたにラブコール 駄目でもともとラブコール
返してくれなきゃあきらめるから
(笑)でごまかさないで
曖昧に濁されて 泣きそうになって寂しいよ
明日もあなたにラブコール 答えてくれるまでラブコール
嫌いの一言であきらめるから
たまの「会いたい」で期待させないで
二人の距離は 神様の息抜きギミックゲーム
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