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依存症
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作詞 姫深月さだめ |
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全てが色褪せた木曜日 澄み切っているから青空が疎ましい
メーター振り切った寂しがり屋 構ってちゃんでごめんなさい
笑顔の仮面が一つはがれて 強いキスが欲しくなる
ああ ほら 私馬鹿だから
体に強く痕を残してくれなければ 愛してる事がわからない
私たちは依存症 私たちが依存症
同じ孤独に溺れた二人は愛の鎖で強く絡み合っている
これを純愛と呼ばずに何と呼ぼうか
孤独なdarling 二人ならどこまでも
全部が馬鹿らしいこの世界 楽しそうなあいつらがほほえましい
リミット超えちゃった依存症 ヒステリックをご了承ください
ついた嘘が見破られた もう一度君を喘がせたくなる
そう 実は 僕も不安だから
ちゃんと体に刻み付けなきゃ 自分のものだと示せない
僕等きっと依存症 僕等絶対依存症
お互いに捕らわれて二人は運命の手錠で結ばれている
これを幸福と呼ばずなんと呼ぼうか
純粋なHoney 二人だからどこまでも
後ろ指差されても僕ら全然気にしないの
運命の女神は僕等に唾を吐き
総理大臣は手をたたいて笑った
生きている意味などわからないまま 僕等浸りあい
みんなみんな依存症 誰も彼もが依存症
同じ世界で邪魔者たちが罪の檻籠で強く求め合っている
これを滑稽と叫ばずに何と叫ぼうか
過激なWedding 二人だけどこまでも
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