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世界君僕論
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作詞 姫深月さだめ |
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嘘と文字が混在する世界はキャッチアンドリリースがマナーなんだ
「会いたい」に相対して愛、退いしたり ねえ私をアイしてなんてさ
その愛ってのはどれなんだい
何だいそっちかそりゃ難題だ何代まで続ける気か知らないけど
そしてひたすらに流れる膨大なるこの思いの濁流
抱くなら夢だね、いや勇気か でもまあこの腕の中にだったら君がいいな
愛なんて所詮嘘なのでしょう、そうつぶやいて君は泣いた
そんなことないなんて思ったりなんかしてはいないのさ
回り道の寄り道のつもりが思いは巡り巡ってつまり堂々巡り
それでもやっぱり好きなんだ
嘘と誤字でありふれた会話には裏表が存在しているんだ
逢いに重ねた愛のフレーズ、eyeで読み取る哀の色
そのアイってのはどこなんだい
なんだ私かそりゃまたそれで犠牲! I say ! 難だってもんだ
ただ君が流されそうだから手を繋がさせてもらっただけ
繋いだ電線から伝染する病名きっと恋煩い、うるさい
恋なんて所詮夢でしょう、そうつぶやいて君は諦めた
まだ早いなんて口走るつもりはなかったりもしたりしたのさ
自由気ままにわがままな君に僕はただ為すがまま
それでも君がいいんだ
この思いは一言じゃ表せないんだってことを伝えたい
会うたび遭うたび合うたびに I のeyeの愛の色
好きだよその透き通った瞳に見えた隙もね
抱きしめて、あっちょっと首は締めちゃ駄目
【あいしてるよ】
今ささやいたのはどのアイでしょうだなんて
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