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青い鳥
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作詞 鳥生 |
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目が覚めたならそとにでよう
ほら 暖炉の火を消して
きみとなら どこにだって
行けそうな予感がしているよ
こわれない 砂糖菓子みたいに
懐かしいのは
こんな日のように
出会ったころの 幼い記憶
ぼくたちは たがいの この先なんて
知らないままで
怖い夢におどろいて 泣いてた
ぼくのほうだったのかもしれない
夜明けを 待ちこがれてた
大人になることが別れだと
悟って きみの手をひいて 走る
変わらないで
記憶が薄れても
あたりまえに
旅にでられた日
きみが好きで 透明な朝に 呼びかけた
古い今日を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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