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車窓
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作詞 R-tya |
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A)
君の横顔に見惚れているんだ
あぁ君は可愛いなぁ
今何を思ってる顔だろう
あぁこんなに近いのに
あぁ確信は掴めないなぁ
君は何を思ってるんだろう
僕は何を求めてるんだろう
A2)
君が大好きすぎて
言葉が出せないなぁ
君に「何考えてるの?」って
聞く勇気が出ないなぁ
たったその一言だけなのに
それを言ったところで
君が本当に思ってる事を僕に
言う事はきっと無いだろう
B)
全て決め付けて僕はそれを丸く収めて
空気に触れた手がやけに凍り付くようです
無駄に足掻いて叫んだところでまた
心はいつも隅っこの方に追い遣られていくんです
S)
言葉はいつも正直じゃないよなぁ
この心はいつも正直なのに
言葉で話すと正直じゃないんだなぁ
無駄に時間だけが過ぎていくようで
間奏)
A)
頭ごなしに納得したところでまた反発して返るだけ
無理強いしたって無理に手ごねても何も変わらない…のならば
全てを飲み込む様子を描く
B)
そんな地球儀に意図を醸し出す
話し出すそのオーラ全部を飲み込む事すらも出来ないのに
何を僕は求めて生きているんだ 何を探して今を生きているんだ
S)
もっと素直に生きてゆきたいなぁ なんて考えているんだ 今も僕はずっと
探してるものが見つかったとして それは探してないものだと諦めてゆくだけ
S2)
そんな繰り返しじゃ一生 得れるものも得れた気がしないんだろう?ほらね
君はまた僕を嘲うかのように ちょっとやそっとじゃ動じぬように
全て僕の心 お見通し 御見それしましたって僕が吐くその来世まで
間奏)
S3)
集めたおまじないを 片っ端からかけたところで
この心は縺れたままで まだ君には届かぬところで
一人寂しく今日もずっと震えてるんだろう?
S4)
悲しげにそっと遠くを見据えているんだろう?
求めてばかりじゃ何も得れやしないと 感じれないと 君は今日も思ってる
駅で止まる車窓から
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