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千秋楽
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作詞 R-tya |
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とても気弱で とても情けない
こんな僕が歌っている
昨日は無印良品&“&”&黄色と黒のロゴのヤツ
忘れちまった 思い出せない 思考回路が0に等しい
疲れ果てたんだ 泣き疲れたんだ 君と会ったその時から
もう戻れないし もう全てが終ってしまったんだ
涙は流し付かれたし 目も充血して疲れているのさ
頭の中は空っぽになった 急に土砂降りが降ったようだ
雨は上がったが心の雨はまだ あがってないみたいだ
この気持ちを言葉にするのなら
どんな言葉が一番に思い浮ぶかな
なんて考えていたらこれしかなかった
千秋楽 あぁ 千秋楽
出会った時のドギマギと少し似たようで似てない別の人格が
千秋楽 あぁ 千秋楽
僕の心に雨を降らしてく...
人だかりの中 “渋谷109”可愛い女子達が歩き買い物をしてる
その中 ふと目が合う 芸能人見たいに美人な八頭身美女
恥ずかしくなり 目を逸らす 心臓の鼓動は高まる
外の景色が薄暗くなって 心より先に足が前を踏み出す
向った先はウッドデッキ 薄暗い中 カップルの姿形
美人な女の子連れて歩く スーツ姿のカッコイイ男
僕の気持ちが何故か モヤモヤ 強い嫉妬心に駆られる
手を繋ぐその男女は 嬉しそうな表情浮かべながら
少し高そうなDinnerへと 煌びやかなネオンの中入って行った
もしもこの時 僕の隣に 君が居てくれてたらなんて
考えながら 一人歩き出す 抜け殻のような表情で
この気持ちを言葉にするのなら
どんな言葉が一番に思い浮ぶかな
なんて考えていたらこれしかなかった
千秋楽 あぁ 千秋楽
出会った時のドギマギと少し似たようで似てない別の人格が
千秋楽 あぁ 千秋楽
僕の心に雨を降らしてく...
喧噪の中で信号を待つ大勢の人々
僕の目の前に君にそっくりな後姿
横顔を見て君じゃない事にホッと一息つく
それと同時に運命なんてない事に気付く
痛みは常に強くなってくばかり
君の事を強く想ってくばかり
僕にはやっぱり君しかいないんだって
強く強く強く強く感じる
君の笑顔 泣き顔 その温もり
優しい言葉達の数々を
考えれば考えるほど 溢れ出るのはただの涙ばかり
会いたいよ 会いたいよ 会いたいよ 会いたいよ
会いたいよ 会いたいよ 会いたいよ 会いたいよ
君が見たい 君が見たい 君が見たい 君が見たい
でも見れない でも見れない でも見れない なんて残酷なんだ
この気持ちを言葉にするのなら
どんな言葉が一番に思い浮ぶかな
なんて考えていたらこれしかなかった
千秋楽 あぁ 千秋楽
出会った時のドギマギと少し似たようで似てない別の人格が
千秋楽 あぁ 千秋楽
僕の心に雨を降らしてく...
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