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たがために鐘は鳴る
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作詞 R-tya |
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いつも同じ事の繰り返しでちっとも楽しくない
毎日孤独に生きてる
休みの日が来たって特にする事も予定もない
明日死んでも誰も悲しまない
絶壁の社会に身を投じて
辛うじて残ってた知識と経験
活かしきれない毎日の中で
一人震えてる
いっそ居なくなっても
消えてしまっても
誰も僕の存在には気付かない
時々耳に入る
「いつか報われる」も
嘘のように感じる
いつも気付かない場所で誰かが孤立している
一人正義の味方ってヤツを待ってる
順番を守ったものが馬鹿に貶され
ルールを破ったものが賢く生きている世の中で
絶壁の不純物を取り除いて
生きる微笑みにしがみ付いているのに
学校じゃ何も教えてはくれない
それを社会も知りえもしない
ずっと思い描いた未来像とは
現在(いま)は全然違っていて
颯爽と駆巡る時代の中で今をもがき生きてる
認め合うことすらも拒否して生きている
輪を取り乱す中心核
ガラス越しに見えたあの景色も
外に出ると違って見える
そっと差し伸べられた正義の味方を
僕らは期待し続けているんだ
流れに身を任せ 心を委ねただけじゃ
人は来ない
Bad 良き日も悪い日も普通の日も
太陽は沈みまた昇っているんだ
僕らが悲しもうが喜ぼうが
世界は周り続けてく
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