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幻
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作詞 R-tya |
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時にふいに ふ〜っ・・・と
空を見上げると
なんかわかんないけど ニコって笑っちゃう そんな僕がいる
“あの時のあの気持ちは
きっと あの素晴らしさがないと
僕は経験してはいないだろう
きっと 感じてもいないのだろう”
形ないものに対して「それは絶対存在しません!」って
そりゃ この世に愛や友情が存在しないのと同じだよ
幻に見えた 色んな宝物は
僕の周りを取り囲み
これからも道を作る
喜び 悲しみ 様々な喜怒哀楽も
表情を知らぬ人には 理解できないのだろう
(間奏)
じっとしちゃいられないからさ
僕は外に飛び出てみたいんだ
何も変わらない そんな風景
でも少し変わったものがあった
昨日落ち込んでいた僕が見た
あのよどんだ空より
今このテンションの僕が見てる
空はよどんでなんかいない
ちゃんとしなきゃいけませんって
そりゃ完ぺき主義なアナタには
手っ取り早く仕事を終えるほうが
素晴らしいんだとされるけれど
何も言わず黙々とやる
隅々まできっちりと見る
そんな意地とプライドの頑固な
人がこの国を支えてる
幻のように見えた
人の行く末も
僕には結末が全て分かる
あの人が本当の幸せを掴む
今が楽しめりゃそれでいいと
満面の笑みで豪語する
あなたの未来も実に楽しそうだ
LA LA LA LA...
LA LA LA LA...
好き勝手にしちゃ駄目だよと
言うそこのあなたも
LA LA LA LA...
LA LA LA LA...
僕から見りゃ随分上から目線だね
あなたのほうこそだよ
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