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アコギ
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作詞 R-tya |
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アコギの音色に包まれて
僕は夕陽を見てる
今日もいい事なかったなぁ
なんて呟いてる
あの日見て居たお天道様の笑顔が今じゃヒッソリ
なんか人見知りのように見えてちょっと恥ずかしく隠れてる
「遊ぼうよ」
「こっちにおいでよ」
居た堪れなさに胸を締め付けられて
「カッコイイよ」
「それでいいよ」
調子だけが疼いて 目の前が暗くなる
明日晴れるかなぁ なんて言う一言で
誰かの耳に心に 残ってゆけたらなんて
そっぽむいて あっちむいて また逃げて行く
「逃げちゃ駄目だ!」なんて情けない
意地だけが前を走る
追いかけても 僕は置いてけぼりにされる
ずっとそんな調子
今度もそんな調子
瞬く間 揺れ動く 薄れ行くあの日々も
今見てる 町並みも 弾んでた喜びも...
(Oh...)
アコギの音色に包まれて
僕は夕陽を見てる
今日もいい事なかったなぁ
なんて呟いてる
あの日見て居たお天道様の笑顔が今じゃヒッソリ
なんか人見知りのように見えてちょっと恥ずかしく隠れてる
「遊ぼうよ」
「こっちにおいでよ」
居た堪れなさに胸を締め付けられて
「カッコイイよ」
「それでいいよ」
調子だけが疼いて 目の前が暗くなる
優しさ溢れるあの街は 今じゃすっかりズタズタになってる
あの頃 抱いてた憧れも 大人になるにつれ失ってる
でも結局のところ僕じゃだめ・・・必要とされていないんだもんね
そういう悲しみがついに綱渡り 一人で歩き出す 蝉時雨
憶病な犬が叫ぶ
愛に塗れた人を嫉む
どんよりとした黒い霧の中にも
僅かながらにもある
幸せを噛締めて
アコギの音色に包まれて
僕は夕陽を見てる
今日もいい事なかったなぁ
なんて呟いてる
あの日見て居たお天道様の笑顔が今じゃヒッソリ
なんか人見知りのように見えてちょっと恥ずかしく隠れてる
「遊ぼうよ」
「こっちにおいでよ」
居た堪れなさに胸を締め付けられて
「カッコイイよ」
「それでいいよ」
調子だけが疼いて 目の前が暗くなる
「遊ぼうよ」
「こっちにおいでよ」
「カッコイイよ」
「それでいいよ」
アコギの音色に包まれて
今日も 僕は眠りにつく
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