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人
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作詞 R-tya |
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天晴れ もう一度 書いてみたい
「ハングリー精神」「素のままの自分」
「全部曝け出す」「自分勝手すぎるぐらい」
それが丁度いい
Ah 溢れ出るこの心の声を 貴方に届いて欲しいから全力投球
全てを投げやりに一度なったからこそ 生きる意味と頑張るべき目標が見つかった
俺は何の為に生きているのか いつでも疑問と戦いながら不安だった
だけど傍で支えてくれた人も居た 僕を励ました人も居た
些細な出来事で喧嘩をし いつも罵倒ばっかりのこんな僕を
優しく包み込んでくれた そんな出来事と出会いがあったけど
今じゃすっかり『別れ話』 痛みすらも忘れてソッポ向くし
でも全然OK んな事じゃヘコタレねぇ 俺はそんなには弱くねぇ
自分で強気になってみたものの 明日になりゃ自信は喪失している
そんな自律神経を手繰り寄せて 僕は目的地の無い明日へ向う
決して泣くな 「時には泣け」
涙は見せるな 「弱味があったほうが・・・」
そんな言葉に現を抜かす 背凭れない椅子でスッテンコロリン
キリギリスが鳴くド田舎だけれど そんな時にも蛍は居た
優しさと温かさと喜びが包み込んだ 戦地での悲しみ怒りも同時に知った
人々はこの先 何処へ向う?
俺達はこの先 何処へ向う?
決してなくならぬ欲望と 自分を傷つける猜疑な心
人々はこの先 何を信じる?
俺達はこの先 誰を信じる?
決してなくならぬ創造と 自分を慰める自慰行為
人々はこの先 何処へ向う・・・・
涙も枯れ果て 大地も枯れ果て 彼は疲れ果て 手にはナイフを
白昼堂々の大血飛沫 老若男女問わずナイフでズタズタに
刺しては官能的な顔で喜び 察した人々は大声で逃げ慄き
無様に横たわる彼の内ポケットに 入っていた小さなメモ帳
中を開き目視する刑事達 悔しそうな顔で見つめたその先
汚くガタガタな字で書いた どうでもいい落書きのその後は
強く決意すらも感じ取れる 傲慢で稚拙な『世の中が悪い』
彼の心を変えてしまったのは 紛れも無く彼自身だけれど
そんな彼の心を生み出したのは 紛れも無くその一文通り
悔い改めても もう遅い 彼の心に宿ったものは
頑固な意思よりももっと堅い この世に対する復讐だった
決して泣くな 「時には泣け」
涙は見せるな 「弱味があったほうが・・・」
そんな言葉に現を抜かす 背凭れない椅子でスッテンコロリン
キリギリスが鳴くド田舎だけれど そんな時にも蛍は居た
優しさと温かさと喜びが包み込んだ 戦地での悲しみ怒りも同時に知った
人々はこの先 何処へ向う?
俺達はこの先 何処へ向う?
決してなくならぬ欲望と 自分を傷つける猜疑な心
人々はこの先 何を信じる?
俺達はこの先 誰を信じる?
決してなくならぬ創造と 自分を慰める自慰行為
人々はこの先 何処へ向う・・・・
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