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Winter...suprise
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作詞 R-tya |
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侮る事なき1度きりの日々
僕は噛締め今を歩いてる
どうしようもないような空虚感の中
僕は佇む いつも佇む
世界を変えてやりたいな
なんてそんな言葉が口癖だったけれど
どうにもこうにも自分の力じゃ
なかなか世界は変えられないよ
だからって偉い人にお願いできるほど
優秀な人間でもないし
Ah 民主主義だとかいいながらも
国民一人一人の声はまともに聞かぬ政治
やるせない日々が次から次へと
赤い血達磨となり小川を流れる
声聞くときぞ 誰かが呼んだ
ふとした瞬間に 恋は芽生えた
僕の心の中にある色んな矛盾を
繋ぎとめる方法論を考えて生きてる
正直だと思ってても正直じゃないとまた馬鹿にされる
そんな事が悔しくて 前も見れなくなっていた
どうしようかな こうしようかな
どうすればいいの こうすればいいの
考え編み出し試行錯誤した結果駄作に繋がってしまう
ネガティブ思考を紐解けば一輪の鮮やかな花に出くわした
目から気付けば涙零れ落ちた 本当の意味での“感動”を知った
やるせない日々が次から次へと
赤い血達磨となり小川を流れる
声聞くときぞ 誰かが呼んだ
ふとした瞬間に 恋は芽生えた
やるせない日々の中をカラカラと
六角形の筒の中転がる玉が
一等賞を当てたような
そんな気分に浸っているよ
インターネットでカチカチと
今日も他愛もない検索でエンジンかける
趣味はネットサーフィンではないが
特にやる事ないのでダラダラと
やるせない日々の中にそっと
優しく降り注ぐ雪の結晶
初めて見た美し銀世界
声にならぬ想いが弾け飛んだ
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