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居場所
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作詞 R-tya |
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居場所を探す為にボクはいくんだよ
茨の道を乗越えて今がある
これから何十年と訪れる試練を越え
ボクは向うんだよ 果てしないあの道へ…
今日は西暦何千何年の何月何曜日の何日目?
ボクが生まれてからこの年まで幾つの試練があっただろう
出会いや別れを繰り返し 一度慌てても落ち着き
目に映る全ての輝き ボクは一つずつ数える
目の前に降り注いだ 白銀の粉雪
白い吐息 ふと気づけばあなたを手放した2月
でも戻れば ここに また居るんだよ
この場所があるんだよ
居場所を見つけて 見つめて 想って
君を感じて ボクは生きている
これからも何年も 君と共に歩きたい
どんな時でも ボクの居場所があるから
受話器越し 涙流す君の 辛そうなお話を聞くのも
徐々になんとも思わなくなり 涙すら枯れてなくなり
手と手を始めて繋いだ頃のあの輝き 感動 忘れ 冷たくなり
でも温かいセーター 君から貰った 共につけて歩こう
この前 行った神社の帰り道 何をお祈りしたのって問い掛けてももう
君は 笑って 内緒って言う その笑顔が愛くるしくて笑う
きっと僕ら 二人同じ想い ずっと一緒に居たいって気持ちを共にお願い
神様は きっと僕ら二人 温かく応援してくれる
窓から差し込んだ 木漏れ日を見ていたら
本当にここに居て 幸せなんだなって思うよ
辛い事 悲しい事 中にはそれ以上の幸せが
僕らには この道には あるから
居場所を見つけて 見つめて 想って
君を感じて ボクは生きている
これからも何年も 君と共に歩きたい
どんな時でも ボクの居場所があるから
真夏の暑い日も共に
春風に吹かれ散る花道
二人で手を繋いで 優しく地面を蹴って進もう
秋の紅葉景色
美味いもの食って共に見よう
冬には二人の愛で温もろう
居場所を見つけて 見つめて 想って
君を感じて ボクは生きている
これからも何年も 君と共に歩きたい
どんな時でも ボクの居場所があるから
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