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心
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作詞 R-tya |
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我慢していると我慢している自分に自信がつく
それを超えるとストレスが溜まりに溜まってく
そして結局は我慢の限界だと言って
再び我慢していなかった頃の自分に逆戻り
どうしたら我慢強くなれるのかなぁなんて
問い翳していても時間は過ぎ何れ手遅れになるその前に
もう一度1から我慢をしてみるよって
言ってみたってまたほら1週間もたてば
「我慢にも限度…」って言い出すのかなぁ
でもその心配は無用 今度の意志は固いから
もう二度とそんな愚痴は言わない
全てを背負いもう一度我慢してみる
我慢していなかった事で失ったものは
数え切れない程あったから 今
我慢を選ぶよ
そして我慢を続けて自分に自信は持つけど
同時にどんどん溜まってくストレスの発散方法を探して居るけど
どれもこれもが大してストレス発散にはならないんだ
なったとしてもお金がかかる 発散すらもお金が必要だとは
そうして苛立つ自分を必死で押し殺して明日も
きっと僕は遥か先の目的に挫折しそうになりながら
でも懸命に生きるんだよ
我慢していく事で夢が叶うのであれば
必死で我慢する事にも意味がある
そう僕は思っているんだけれど
我慢してないように見えるあの人が幸せそうに見える
なんでかな 理不尽すぎる
こんな世の中だけど 僕は我慢を選ぶ
そうやっていつしか大切な命を落とさぬように
僕はまた護身のために我慢を捨ててく
でもそれじゃ夢は叶えられない
命を削るのか 夢を諦めるのか
二択しかないと言われれば
本当にどっちを選ぶか迷ってしまう
けれどせめて命を失ってでも夢が叶うのであれば
僕は後者を選ぶけど 実らなかった時は絶望なのさ
幾つもの絶望を乗越え 僕は大人になるのかなぁ
これから先もまた我慢して身を壊してくのかなぁ
でも実ればいいなぁ
結果が全てじゃないからと言う努力はいつも
本当に努力している人の気持ちを考えた事がないのかい?
努力する人はいつも結果を意識し頑張っている
その人たちから結果を奪うその大惨事に気づけているかい?
僕は今この世に居るどれだけの人を救えるのかなぁ
分からないから僕はせめて自分を
変えて行きたいだけ
思い描いている理想と現実はいつも
違うけれど常に意識してて
気持ちの浮き沈みは否めないけれど
愚痴を溢して誰かに寄りすがってみても
自分の夢を叶える為には
誰かの力なんて借りたくないよ
自分で探した夢は 自分で叶えるんだ
他の誰かが叶えたところで僕には関係ないんだ
心の中にいる甘えている自分と
ご立派に成長した自分がまた人生の岐路に立ち尽くしてる
頭を悩ませて導いた答えが必ずしも正しいかは分からないけど
正しいと信じて生きてくしかないから
失ったものを指折り数えてみたら
思っていた以上に多かったと気づいた
もう後悔はしたくないけど
多くの情報に惑わされる昨今
どうしたらいいのかわからない
理想と現状の間で揺らぐ心
必死で掴んで離さないように
自分を守るのも成長させるも
全て自分の“心”にかかっているから
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