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花のように
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作詞 R-tya |
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荒れ果てた荒野に咲く花のように
強く逞しく春の訪れを待て
君が君らしい一歩を踏み出せる時を
今か今かといつでも期待してゆけ
誰でもいいから慰めてちょうだい
なんて情けないと戯言を抜かされても
信じあえる人が一人でもいるってことは大事な事だなぁ
そう伝わる気持ちってやっぱ大事だなぁ
涙流し 声を枯らして
時代をまた1から罵倒してゆく
なぁ世間なんて どーでもいいだろ?
明くる日になりゃ また世界は動き出してる
グルグル周ってく地球の片隅で
いつでも我慢して 気持ち抑え苦しんでる
泣きじゃくる少女が ようやく落ち着いて話し始めた
それを誰もが耳を傾けてる
なぁ誰だって辛さや悲しさはあるんだって
それを言わないだけで言えないだけで想いはあるんだって
それを分かってる分かってるとまた嘆いて
一人隅っこで泣いている 貴方を見て
僕は何をしてやれるだろう?Oh Oh...
何をやってあげれるだろう?Oh Oh...
悲しみが空に舞い 笑顔になれる時まで 応援しているよ
荒れ果てた荒野に咲く花のように
強く逞しく春の訪れを待て
君が君らしい一歩を踏み出せる時を
今か今かといつでも期待してゆけ
そのうち分かるよ 君の凄さに世間も
君の辛さ分かるよ 「知ったこっちゃ無い」と言ってた政府も
そのうち気付くよ 君の痛み諸とも
物騒な世間も 君のアピールに夢中になる
泣き言を抜かす前に想いよ書き綴れ
証明写真と一緒に正真正銘の想いを
願いを いつでも 心に仕舞いこんだ魂の叫びを ここぞとばかりに
歌ってやれ 生きてけ 転んでも 枯れても 咲き誇れ
荒れ果てた荒野に咲く花のように
強く逞しく春の訪れを待て
君が君らしい一歩を踏み出せる時を
今か今かといつでも期待してゆけ
無様だと笑われても 笑い返す目に涙浮んでも
孤独でも 誰一人味方がいなくても 君の想いは 咲いてる 花のように
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